商品提供:株式会社三条特殊鋳工所さま
キャンペーン情報
下記リンク先の公式ページで購入すると「ユニロイオリジナルミトン(両手分2,800円相当・)」がもれなくもらえるキャンペーンが実施されています!
楽天市場や百貨店では開催されていませんので、ユニロイの購入を検討されている方はぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね!
ホーロー鍋のあるキッチンにとてつもない憧れを抱く私。
(1年が経過)
と、言い続けて3年が経過しました。
実は……まだ買っていません。
その理由は、調べれば調べるほど「ホーロー鍋って重くて出し入れがめんどくさくなって使わなくなるからコスパ悪いよ!」という不満の声を目にするようになったから。
ル・クルーゼもストウブも少なくとも2万円以上はする高級キッチンアイテム。
何万円と払った鍋を「重たいからヤダ!(てへぺろ)」という理由で戸棚にしまい込んでおいたら……
その鍋で殴りつけられても文句は言えませんな!(震える!
と思っていたところ、ユニロイのホーロ鍋を知りました。
なんと、このホーロー鍋。鋳物にも関わらず鍋の厚さがたったの2mm! 世界一軽いホーロー鍋ということで、料理好きの間では評判になっているのです。
実際に使ってみると……本当に軽い!
中身が入っていても土鍋とそれほど変わらないので、ついにヒビ割れている上に着色汚れがとれない土鍋を捨てました!
ホーロー鍋といえばル・クルーゼかストウブしか知らなかった自分を恥じるほど、今ならユニロイをみんなにおすすめしたい!
そんなわけで、この記事では「ユニロイのホーロ鍋」を実際に使ってみた感想、ル・クルーゼやストウブなど他社製品と比較した上でのメリット・デメリット、メーカー担当者さんから直接聞いた話をまとめました。
この記事はこんな方におすすめ
- ル・クルーゼやストウブのような、おしゃれなホーロー鍋を買おうと思っている方
- ホーロー鍋を実際に買ってみたものの、あまりの重さに挫折して飾り(または戸棚の主)にしてしまった方
- デザインも大事だけど、より品質が高いホーロー鍋を探している方
- ル・クルーゼやストウブを買おうと思ったけど、価格面でためらっている方
下記リンク先の公式ページで購入すると「ユニロイオリジナルミトン(両手分2,800円相当)」がもれなくもらえるキャンペーンが実施されています!
楽天市場や百貨店では開催されていませんので、ユニロイの購入を検討されている方はぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね!
ホーロー鍋「ユニロイ」とは?特徴・スペック
ユニロイは世界一軽い鋳物ホーロー鍋ブランドです。軽さの秘密は2mmという鍋の厚み。ステンレスやアルミの鍋をイメージしてしまうと「ふーん」としか思わないのですが、鋳物の技術を少しでも知っているととんでもない薄さなのです。
鋳物とは金属を高温で溶かして液体を型に流し入れて作る製品のこと。身近なものではマンホールや自動車のホイール、南部鉄器などで用いられている技術です。
これらの製品を思い浮かべると、どうでしょう……。
削ったり、パーツごとに作ったりせずに、2mmという厚さの鋳物鍋を作ることは並大抵のことではありません。ユニロイのホーロー鍋には特許を取ろうと思ったらかんたんに取れてしまうほどの素晴らしい独自の技術が使われているのです。
こんな素晴らしい鍋は一体どこで作られているのか……と思ったら、なんと日本製! 日本のものづくりのメッカ、新潟の燕三条の職人さんによって作られています。
素晴らしい技術がもたらした2mmという驚くべき厚さ。世界最軽量の鍋は機能性もさることながら、デザインも美しい。
バリエーション豊富なカラーリングと、独特のフォルムでテーブルウェアとしても使えるほどおしゃれです。
ホーロー鍋「ユニロイ」が得意なこと
ユニロイはホーロー鍋としては世界最軽量。厚さが2mmなので、他社のホーロー鍋の約2分の1程度の重さしかありません。
左がユニロイ、右が他社製のホーロー鍋です。
そのため他社のホーロー鍋と比較すると熱伝導性が良く、加熱や沸騰にかかる時間がとても早いのです。
ユニロイ(右)と他社製品(左)の沸騰時間比較実験を行いました(動画準備中)。
また2mmという薄さは、側面や底面からムラなく熱を伝えられることもメリットの一つ。
揚げ物は短時間でカラッと、麺はコシがでます。煮込み、焼き、炒め、蒸し……など、あらゆる調理法にフィットするオールマイティな上、デザイン性も高いため、高級レストランの有名シェフがこぞって愛用しているのです。
ユニロイでできること・できないこと
ユニロイのホーロー鍋で「できること」と「できないこと」をかんたんにまとめました。
スマホの方は横にスクロールすると表をすべてご覧いただけます
ガスコンロ | OK |
IHクッキングヒーター(電磁調理器) | OK |
オーブン | OK(フタは250℃程度まで) |
電子レンジ | NG |
無水調理 | NG(少量の水を加えればOK) |
食器洗い乾燥機(食洗機) | OK(中性洗剤に限る) |
ホーロー鍋「ユニロイ」の商品一覧(スペック表)
鋳物ホーロー鍋「ユニロイ」は、現在4タイプ×6色=24種類が販売されています。
スマホの方は横にスクロールすると表をすべてご覧いただけます
カラー
|
価格(税抜)
|
サイズ
|
重量
|
厚さ
|
対応熱源
|
本体材質
|
表面加工
|
|
24cm 平型(3.2L)
|
あい(ネイビー)
うのはな(ホワイト)
くろがね(マットブラック)
さくら(ピンク)
くちなし(イエロー)
うすにび(グレー)
|
27,000円
|
内径 24cm、本体高さ 8.2cm、全体高さ 13.7cm
全体長さ33.5cm、幅 25.5cm
|
約2.6kg
|
底 2.5mm 側面 2mm
|
オール熱源対応
(ガス、IH、シーズヒーター、ラジエントヒーター等)
|
FCD鋳鉄
|
ホーロー加工仕上げ
|
22cm 平型(2.6L)
|
24,000円
|
内径 22cm、本体高さ 7.7cm、全体高さ 12.6cm
全体長さ30.9cm、幅 23.5cm
|
約2.2kg
|
|||||
22cm 深型(3.8L)
|
25,000円
|
内径 22cm、本体高さ 11.5cm、全体高さ 16.5cm
全体長さ30.9cm、幅 23.5cm
|
約2.7kg
|
|||||
20cm 深型(3.0L)
|
23,000円
|
内径 20cm、本体高さ 11cm、全体高さ 16cm
全体長さ28.5cm、幅 21.5cm
|
約2.2kg
|
サイズやカラー選びのヒントをメーカーの担当者さんに直接うかがってきました。家族構成や利用目的でおすすめが異なります。
ご自身にピッタリのユニロイを知りたい方は以下のリンクをご参照ください。
さらに詳しく
ホーロー鍋「ユニロイ」を実際に使ってみた感想
こちらが我が家にやってきたユニロイ。22cmの深型のキャセロールです。色は「くろがね(Black)」を選びました。メーカー担当者さんによると、22cm深型キャセロール(くろがね)が一番売れているとのことです。
やっぱり鋳物はかっこいいですねぇ……。日本の匠の技が詰め込まれていると思うと喜びもひとしおです。
私は「ユニロイ」というブランド名に聞き覚えはなかったのですが、某日本の匠を紹介するTV番組で見たことがありました。
ちなみに料理好きの母にユニロイを手に入れたことを伝えると「いいなぁー!アレなかなか売ってないんだよーー!」と、めちゃくちゃ羨ましがられました。
札幌では東急ハンズでしか取り扱っていないので、ネットで買物ができない母にとってはレアアイテムだったようです。
ホーロー鍋「ユニロイ」を手にとって見た感想
ユニロイの箱の中身は非常にシンプル。
- 本体(ふた、なべ)
- 取扱説明書
余計なものは一切入っていません。
「くろがね」という名称通り、存在感があってかっこいいですね。
我が家のグチャグチャキッチンですら「キリッ」と引き締まった印象になります。
ユニロイは削ったり、パーツをつなぎ合わせたりを一切していない本当に本当の鋳物鍋。なので取っ手にも全く継ぎ目がありません。
ちなみにこの写真は左手で持ち上げながら、右手のカメラで撮影しました。片手で持ち上げても全然だいじょうぶな軽さ。
蓋についている取っ手はシルバー。横長で持ちやすい大きさです。
フタの裏側は渦巻き状の凹凸は、食材の旨味や香りが凝縮された水蒸気を水滴として鍋の中に均一に戻す働きを担っているとのこと。
旨味を逃さず、循環させることで、より美味しいお料理になるんですね。
フタはこんな感じで取っ手に引っ掛けて置くことができます。
フタを開けて調理する時など、ちょっとだけ置きたい時に便利。
ちなみに箱はこんな感じ。
箱からしてめちゃくちゃオシャレ! プレゼントしたらすごく喜ばれると思います。
ホーロー鍋「ユニロイ」の使い方
ユニロイはガス火はもちろんIHもOK!
ただし急激に温度を上げるとホーローが傷んでしまうので強火は厳禁です。熱伝導がいいので、弱めの中火でもストレスなく調理できます。
またホーローは表面にキズが付きやすいので、ステンレスなどの金属製のトングやおたまの使用も控えたほうが良いそうです。
シリコンなどの柔らかいものがおすすめです。
ホーロー鍋「ユニロイ」で作るおすすめの料理とレシピ
ユニロイで白米を炊いてみた
メーカー担当者さんにイチオシの料理を聞いてみたところ「まずはお米を炊いてください」とのこと。
ユニロイは米どころ新潟出身のホーロー鍋ということもあって、炊飯がものすごく得意のようです。
超不器用な私ですから、鍋でお米を炊くと大変なことになってしまう……かと思ったら、想像以上に上手に炊けました。
違いのわからない夫が、米を変えたと勘違いするほどの美味しさです。
炊飯器と比べると火加減の調整が若干面倒ではありますが、炊飯器よりも早く美味しく炊けるので、こだわりたい日はユニロイですかね。
ユニロイで水炊き鍋をしてみた
少し肌寒くなると恋しくなるのが鍋! 我が家では安い鶏の手羽元を煮込んだ水炊き鍋が定番です。
今までは半分ひび割れた土鍋でじっくりコトコト半日ほど煮込んでスープを出していたのですが、ユニロイは熱伝導が良いからなのか半分くらいの時間で美味しいスープが煮出せました。
中身が入った状態でテーブルに出してみましたが、重さは土鍋とさほど変わりませんでした。
ユニロイでミネストローネを作ってみた
水炊き鍋のスープが余ったので、リメイクしてミネストローネを作りました。
スープはいったん外に出して、ベーコンと野菜を炒めて、ハーブとスープで煮込んだところ……
たまーに脳内で開店する「もぐもぐカフェ」が現実のものとなりそうなぐらい美味しかったです。
水炊きのスープはもちろん、ホーロー鍋で炒めるといい感じに焼き目がついて美味しくなるんでしょうね。
ホーロー鍋「ユニロイ」のお手入れ
ユニロイのホーロー鍋は軽いのでお手入れも楽チン!
こうやって片手で持ち上げで洗っても全然疲れません。ありがたや。
ユニロイのお手入れについてかんたんにまとめておきます。
- 基本的には食器洗い用中性洗剤で洗う。食器洗い乾燥機(食洗機)は酸性・アルカリ性洗剤を使わなければOK!
- ユニロイに限らずホーローは急激な熱変化に弱いため、熱いまま水をかけるのはNG
- 着色汚れが気になる時は重曹水(分量は製品による)を20分程度中火以下で加熱する
- 重曹でダメならタワシでこすってみる。ホーローがはげてしまった場合、ユニロイではホーローのリペアサービス(有料)をやっているので安心
一応、公式の耐用年数は15年となっていますが大切に使えば理論的には何十年でも持つので上手にお手入れしたいですね。
ホーロー鍋「ユニロイ」を実際に使ってみてわかったメリット・デメリット
ユニロイを使い始めて早1ヶ月。少なくとも週に1回以上は出番があるほどの使い勝手の良さです。
ここでは実際にユニロイを使ってみてわかったメリット(良いところ)とデメリット(注意点)をかんたんにまとめておきます。
ユニロイの良いところ
- 他のホーロー鍋より軽いので使うのが億劫にならない!
- デザインがおしゃれなので料理が楽しくなる
- 高級食材を使っているのかと勘違いするほど料理が美味しくできる
- 食洗機が使える!(重要)
- くろがね(Black)は着色汚れの心配なし!(黒くて見えないから)
ユニロイの注意点
- 軽いと言ってもホーロー鍋なので、それなりに重たい(アルミやステンレス鍋と比べないこと!)
- 22cmでも結構大きく感じる。サイズ選びは慎重に
- 他のホーロー鍋同様、取っ手や持ち手が熱くなるので注意
- 強火調理は不可! 水分が少ない状態(炒めものなど)での急速加熱には要注意(割れる可能性大)
「ユニロイ」と他社のホーロー鍋を比較してみました
人気のホーロー鍋ブランドとユニロイを同じサイズで比較してみました。
スマホの方は横にスクロールすると表をすべてご覧いただけます
重さ
|
価格(税抜)
|
カラー
|
|
ユニロイ 平型 (22cm)
|
2.7kg
|
24,000円
|
6色
|
ル・クルーゼ シグニチャーココットロンド(22cm)
|
3.7kg
|
33,000円
|
8色
|
ストウブ ラウンド ピコ・ココット(22cm)
|
3.98kg
|
32,400円
|
9色
|
バーミキュラ オープンポッドラウンド(22cm)
|
4.2kg
|
28,000円
|
8色
|
繰り返しになりますが、ユニロイは圧倒的に軽い! 他のブランドはだいたい4kg前後の中、2kg台なのはユニロイだけです。
また価格面でも圧倒的にユニロイは安い! 他のブランドは3万円前後の中、ユニロイは2万円台前半です。
定価の比較なので、セール価格になると他のブランドのほうが安くなってしまうのですが、ル・クルーゼやストウブは有名な分ニセモノが非常に多いようです。ちょっと調べてみると公式以外で販売されている「並行輸入品」や「アウトレット品」がニセモノだったというレポートがたくさん出てきました。
ユニロイは値引き販売をすることがないので定価以下も以上もありません。安心して公式サイトで購入するのが一番損しない買い方かもしれません。
ココがポイント
- ユニロイは人気ホーロー鍋ブランドと比較すると1kg以上軽い
- 定価が一番安いのはユニロイ。2万円台前半から販売されている
- ユニロイにはセール価格や並行輸入はないため、公式サイトが一番安心で損をしない買い方。
メーカー担当者さんに聞いた「ユニロイ」豆知識
先日、都内某所で開催されたユニロイの紹介イベントに参加してきました。
そこでメーカー担当者さん、社長さんから直接ユニロイに関する情報をお聞きしてきましたのでまとめます。
ユニロイのホーロー鍋で一番人気のカラーは?
全6色の中で最も人気なのは「くろがね(マットブラック)」だそうです。
カラフルなカラーが人気なのかと思っていたので意外でした。
「ゴツくてかっこいいので女性だけでなく男性からも人気!」という理由もあるけれど、それより機能面でホーロー鍋初心者に特におすすめなんだそうです。
というのも、くろがねは他のカラーと異なり、鍋底がつるつるではなくザラザラ。そのため食材との接点が少なく油馴染みが良いため、温度調整に不慣れなホーロー初心者でも焦がしてしまう心配が少なくなるようです。
またホーロー鍋を使い込んでいるとどうしても細かい傷がついてしまい、そこから色がついてしまうというデメリットがあるのですが、ユニロイは内側までしっかり同じ色なのでくろがねなら色が目立たない!
トマトやカレーなどの煮込み料理で多用するホーロー鍋だから仕方ない……と、着色汚れを諦めてしまったホーロー鍋愛好家の買い直しも非常に多いそうです。
くろがね以外のカラーでは、定番のあい(ネイビー)やうのはな(ホワイト)も人気。テーブルに出したときの華やかさを重視する方からは、さくら(ピンク)やくちなし(イエロー)が好まれるようです。
新色のうすにび(ネイビー)も絶妙な色合いがとてもキレイでした。
【人数別】おすすめサイズは?
ユニロイのホーロー鍋は4つのサイズが用意されています。
店舗で実際に手にとって大きさや容量を確認するのが一番良いのですが、ネットで買う場合はご自身の「家族構成(人数)」と「用途(よく作る料理)」を念頭に選ぶと良いそうです。
種類 | 容量 | 目安人数 | おすすめ用途 |
24cm 平型 | 3.2L | 4〜6人分 | 鍋・おでん・すき焼きなど卓上メインで使いたい方 |
22cm 平型 | 2.6L | 3〜5人分 | |
22cm 深型 | 3.8L | 4〜6人分 | カレーやシチュー・炊飯など煮込み・炊き込みをメインに使いたい方 |
20cm 深型 | 3.0L | 1〜3人分 |
step
1主に使用する人数で絞り込む
人数目安はあくまでもサイズと容量から私個人が算出したものです。
メーカー担当者の方いわく、22cm深型なら6人分くらいのカレーが余裕で作れるとのことなので、3人家族程度ならどれを選んでも小さすぎることはないと思います。
20cmでもかなりの大容量なので1〜2人暮らしの方は20cm深型で十分かと思います。
step
2使用する目的
人数で絞り込んだあとに、どのような目的でユニロイを使いたいか?で、鍋の形状を決めます。
卓上にだして、鍋料理を楽しむ場合は取り分けしやすい平型が便利です。キッチンでの煮込み料理を目的にする場合は、コンパクトでも大容量の深型を選ぶと良いでしょう。
2mmより薄くて軽いホーロー鍋も夢じゃない?
燕三条の職人さんの技術が生み出した世界一軽くて薄い鋳物ホーロー鍋ユニロイ。製品化された現在でも日々、研究に研究を重ねてより使いやすく、優れたホーロー鍋に進化させているそうです。
そんな話を聞いてしまうと「さらに軽くて薄いホーロー鍋も夢じゃないのでは!?」と、期待してしまうのですがユニロイの開発担当者さんいわく「それはやらない」とのこと。
どうやら、技術的にはすでに2mmよりも薄くすることも可能なのですが、開発段階で一流シェフに調理してもらった結果、熱伝導率と保温性のバランスを考えると2mmが最適な厚みだったそう。
今後はホーロー鍋だけでなく、他のキッチンアイテムにも鋳物の技術を応用して行くとのことなので、新製品にも期待したいですね。
ホーロー鍋「ユニロイ」はこんな人におすすめ
- おしゃれなホーロー鍋があるキッチンに憧れている方
- おしゃれなホーロー鍋を買おうと思ったけど予算オーバーだった方
- 人気のブランドホーロー鍋を買ったものの、重たすぎて飾りにしてしまった方
- 良いものを長く大事に使いたいのでリペアや保証を重視する方
- 「日本の職人さんの高い技術力によって生み出されたアイテム」にウットリしちゃう方
ホーロー鍋「ユニロイ」が買えるおすすめの通販サイト
ユニロイのホーロー鍋は色々なサイトで販売されていますが、ユニロイの公式サイトからの購入が最もおすすめです。
繰り返しになりますがユニロイにはセール価格や値引きは一切ありません。いつでも、どこでも同じ価格がポリシーです。
公式サイトでは8,000円以上購入時は送料無料サービスが受けられます。よって、公式サイトや正規取扱店以外で購入するメリットはほとんどないといってよいでしょう。
ちなみにユニロイの偽物情報はまだ見かけていませんが、Amazonなどでは転売業者が定価よりも高い値段で販売していることもあるようです。なんらかの理由で公式以外から購入する場合は十分に注意しましょう。
また公式サイトで購入すると3年間の交換保証が利用できます。
ホーロー鍋は普通の鍋と違って急激な熱変化弱いため、うっかり真っ二つに割れてしまうこともあるそうです。
交換保証は有料(購入金額の半額)ですが、利用時に購入金額の半額を支払うというシンプルなもの。利用しない場合はお金は一切かからないのでホーロ鍋の取り扱いに慣れていない方には心強いサービスとなるでしょう。
この3年間交換保証は公式サイトでの購入者のみの特典です。楽天市場は公式ショップでも対象外なので「楽天ポイントを利用したい」などの理由がない限りは公式サイトからの購入をおすすめします。
公式サイトで購入するポイントまとめ
- ユニロイのホーロー鍋は定価販売がポリシー。セールや値引きは一切存在しない。
- 8,000円以上購入すると送料無料!(ホーロー鍋はすべて2万円以上なので送料無料の対象)
- 3年間の交換保証(有料)がついてくる。もし真っ二つに割れてしまっても半額で交換してもらえる。
- ホーローのリペアサービス(有料)などのメンテナンスも充実。
- 常に全種類、全色の在庫が用意されているので、自分の好みと用途にあったものが選べる
キャンペーン情報
下記リンク先の公式ページで購入すると「ユニロイオリジナルミトン(両手分2,800円相当・)」がもれなくもらえるキャンペーンが実施されています!
楽天市場や百貨店では開催されていませんので、ユニロイの購入を検討されている方はぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね!
ユニロイを最安(定価以下)で購入する唯一の方法とは!?
絶対に定価よりも安い価格で販売しないことをポリシーにしているユニロイ。セール価格になることはほぼありえないのですが、一つだけ定価よりも安い価格で購入する方法があります。
それは、新潟県三条市にあるユニロイショップに足を運ぶこと。
メーカーさんいわく「まれに公式のアウトレットアイテムが定価以下で販売されることがある」そうです。
「まれに」を強調されていたので、運が良ければ買える程度にしか用意されていないと思いますが、近くに住んでいる方や旅行などで立ち寄る予定のある方はチェックしてみると良いかもしれません。