今年の目標で「コーヒーは1日500mlまで!」と定めたものの、なかなか守れずにいます。
カフェイン中毒の私です。
少し前の話になるのですが、はてなの人気ブロガーつっちーさんが、ベトナムコーヒーの記事を書かれていました。
「ベトナムコーヒーおいしいよねぇ……サンマルクカフェでしか飲んだことないけど。(q^)」と、よだれをたらして読んでいたら、
偶然にも! 運良く!
最近ベトナム旅行から帰ってきた友人から、おみやげとしてベトナムコーヒーを頂戴しました!
やったねー! (∩´∀`)∩ワーイ
本日はベトナムのおみやげでリスのう◯コーヒーこと「CON SOC COFFEE(コン・サク・コーヒー)」を飲んでみた感想などでーす!
ベトナムの「CON SOC COFFEE(コン・サク・コーヒー)」とは?

かつてはフランス領で、植民地としてコーヒー豆を栽培してきた歴史をもつベトナム。
深めに煎った豆を、フランス式のフィルターで抽出し、コンデンスミルクを加えて飲むスタイルで知られています。
サンマルクカフェでベトナムコーヒーのことを知った私は、一時期は毎日飲みに行くほどの大フィーバー。
特に日差しが強く、汗が止まらない時期のアイスコーヒーは格別で、グラスのそこに溜まったコンデンスミルクが、暑さにやられた身体を癒やしてくれたものです。
そんなベトナムコーヒーの中でも、おみやげとして人気なのが、このリスのマークのコーヒー豆。

CON SOC COFFEE(コン・サク・コーヒー)というもので、
リスのフンから出たコーヒーです!(正確にはイタチらしい)
……
\(^o^)/う◯こー!
インドネシアの有名なジャコウネコのフンコーヒー「コピ・ルアク」と同じ要領で採取されたコーヒー豆ということで、
話を聞くとドン引きしてしまうかもしれませんが、とっても高価なものなんだそうな。

いただいたのは、小分けのドリップパックになっているもので、おそろいのマークのお砂糖とセットです!
「CON SOC COFFEE(コン・サク・コーヒー)」を飲んでみた!

ドリップパックは開けるとこんな感じ。

開けた瞬間、チョコレートのような甘くて芳ばしいかおりがフワーーーー!っときました。
ベトナムコーヒーはアルミ製の目の細かいドリッパーでゆっくりと入れるのですが、このパックは紙。
しかし、日本の一般的なドリップパックよりもかなり目が細かい上、注ぎ口には英語で「熱湯を超ゆっくり注げ!」的なことが赤字で書いてあります。
ベトナムコーヒーは薄いと美味しくないと聞いたので、慎重に慎重に……

こんな感じでマグカップに直接セットして使ったのですが、
正直マグカップがでかすぎた!
だって、5分かけてこれだけしか落とせないんですよ!!

200mlくらいしかないと思います……(´;ω;`)たりなーい。
ただし、こんな少量でもお湯を注いで蒸らしているときの香りが……すんごい!
さっきまでチョコレートのような香りだったのに、ナッツみたいな香りもふわーーーんときて、
でもコーヒーの香りもして。
庶民には複雑すぎて表現する言葉が見つからないけど、
とにかく甘くていいニオイでした!(^q^)
「CON SOC COFFEE(コン・サク・コーヒー)」の感想
私はブラック派なので、ベトナムコーヒーと言えど、まずは砂糖もミルクも入れずに飲んでみたのですが……
濃いねぇ……
口に含んだ途端に、ふわーっと甘い香り。
パッケージを開けた時、お湯を注いだ時にそれぞれ感じた香りが、ここで一つに……!という香りでした。
ただ味は苦いです。
だから、ベロは苦いのに鼻から上は甘いという、物凄く不思議な状態に。
やっぱり違和感があるので、砂糖やコンデンスミルクは必要不可欠だと思います。
ってことで、投入。

コンデンスミルク入れたかったけど、ないのでセットの砂糖を思いっきり1本いれました。
こんなこと、めったにやらないけど、砂糖を入れると「ああ、ベトナムコーヒーだなぁ……」ってようやく落ち着いて味わえるようになります。
ところで、ベトナムコーヒーを知らない夫(鳥人間)にも、何も告げずにこれを飲んでもらいました。
すると……

うわっ! 甘っ! なにこれ! ……あっまぁーーーーー!
りすのう◯こで作ったコーヒーです


えっ!? ウッソー! う◯こ食わせるなんて、ひどーい!
以上です。
ベトナムコーヒー「CON SOC COFFEE(コン・サク・コーヒー)」まとめ
今回は砂糖を入れて飲みましたが、やっぱり私はコンデンスミルクがいいなー。
あと、ハンドドリップが下手すぎて……(´;ω;`)やんなる。
さらにいえば、夏のあつーーーい日に、アイスでガブガブ飲みたいなーと思いました。
やっぱり素人は、今年の夏もサンマルクカフェへGOだぜ!