2日ぶりに外出したら、すっかり春になっていました。
私です。
最近取り立てて面白いことがないので、いつもの長い前置きはカットして、さっさと本題に行きまひょ。
本日は表題の件。
セブンイレブンのカップ麺「台湾麺線」を食べてみたので、感想やらなんやらをまとめます。
セブンプレミアム「台湾麺線」とは?
セブンイレブンのプライベートブランド「セブンプレミアム」が新作カップ麺として繰り出してきた「台湾麺線(たいわんみんせん)」。
あまり耳慣れない料理名だけど、台湾では超メジャーなB級グルメなんだとか。
ソーメンのような細い麺を、温かいとろみがあるダシが効いたスープで煮込んだもので、
本場台湾では牡蠣やモツ(大腸)と一緒に煮込んだり、パクチーなどの薬味をかけたりしていただくそうです。
先日セブンイレブンに立ち寄った時、パッケージの「パクチー香る」のフレーズにノックアウトされ、
気づいたらいそいそと購入していました。
セブンプレミアム「台湾麺線」を食べてみた
そんなわけで、早速開封の儀を……
パカっとな。
実は食べたあと「台湾麺線」について調べたので、開けたときの第一印象は「麺細っそ!」でした。
完全にラーメン的なものだと思いこんでたんですね。はい。
そして、開けた途端にカツオのいい香りがします。
ちなみにこのカップ麺、麺が細いのにお湯を入れてから5分かかります。
なので、急いでいる人はご注意ください。
そんなわけで、お湯を入れて5分……
完成!
そこはかとなく、カツオのいい香りが漂います!
でも……あれ?
パクチーの香りがしないぞーーー!
\(^o^)/
ご覧頂いています通り、こんな感じで麺はすごく細いです。
こんなに細いのに、なんで5分もかかるのか、甚だ疑問なのですが、
まあいいや! おいしかったから!
(∩´∀`)∩ワーイ
素麺のような細い麺に、とろみのある優しい味のスープが程よく絡み、うんちくうんちく……とにかくおいしい。
スープは魚介系のラーメンスープをもっとマイルドにして、油を抜いて、あんかけ風にした感じで、
ちょっと味濃いめなんだけど、お湯を足せば最後まで飲めるほど!
スープを飲んでいたら、下の方にささみのような肉片を発見して、それがおいしかった!(語彙力……)
実はこの日、けっこう胃もたれしてたんだけど、スープまで完食できました!
スープ全部飲むと、気になるのはカロリーなのですが……
1カップ56gでたったの215kcal!
麺が細いから、食べごたえが心配されそうだけど、スープにとろみがあるのでけっこうお腹いっぱいになります。
問題点があるとするなら、ドライパクチーが口に入るまで、パクチーの香りが全くしないところ。
パッケージに「パクチー香る」と書いてあるので、私のようなパクチ―好きが期待して食べるとがっかりすることうけあいです。
その分、パクチーが苦手な人でも食べられるので、魚介系のラーメンが好きな方はトライしていいと思います。
まとめ
味のクオリティ自体は結構高いのに、公式の口コミ評価では意外と★が少なめなのが玉に瑕。
でも、口コミのコメントをよく見ると、だいたいパクチー感を期待してがっかりした!というものばかりなので、
はじめから「魚介系の素麺」と知っていれば、かなり満足できるのではないでしょうか。
ちなみに、セブンプレミアム「台湾麺線」をネットで買う場合は、セブン&アイのオムニ7以外では買えません。
Amazonとか、楽天で売らないのがセブンプレミアム。
ただ、そのへんのセブンイレブンでフツーに売ってるので、そっちのほうが早いような気がします。
最近めっきり家から出ない私は、本も、日用品も、食品もネットで買っていますが、
たまにリアル店舗に行くと、知らなかった本が平積みされてたり、珍しい食べ物が並んでいたりと楽しいことがいっぱいです。
引きこもってばかりいないで、たまにはリアル店舗に足を運んで、リフレッシュしたいなーと思いました。
それでは今日はこのへんで。
ばいびー★