商品提供:ショップジャパンさま
共働きで日夜がんばるママさん。毎日お疲れ様です……。
ついに私もワーキングママの仲間入りを果たしたんですけど……
ヤバイですね! ワーママってヤバイ忙しいですね!!
もう日夜のあれこれがヤバすぎて、言語を操る(であろう)ブロガーとしてはありえないくらい、冒頭からの「ヤバイ」を連発しております。
そんなわけで私も先輩ママさんの知恵を拝借して、常備菜作りをはじめました。
昨年「常備菜やめました(キリッ」と宣言していたにもかかわらず……です。
そもそも、私が常備菜をやめた理由が油断するとあっという間に傷んでしまうから。
常備菜は容器に少し水滴がついていたり、うっかり手で触ってしまったりするだけで想像していたよりも早く傷んでしまうんですよね。
私のようにテキトーで雑な正確だと、気づかないうちにやらかしてることがしばしば……。
しかし私は常備菜生活再開しました。
なぜならば、ショップジャパンの真空コンテナ「フォーサ(FOSA)」を手に入れたから!
この記事ではフォーサを活用した常備菜レシピと時短調理ワザをご紹介します。
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マリネ
真空調理を語るときに必ずおすすめされるのがマリネ。
空気を抜くことにより、食材にマリネ液が浸透しやすくなるため、通常よりも短い漬け時間で済みます。
袋を使って真空調理する方も多いと思うのですが、マリネのような汁気が多いものの袋調理は意外と難しいんですよね。
同じくショップジャパンの真空パックマシン「ピタント」でマリネを作ったことがあるのですが、真空にする時に液が漏れないように絶妙に加減しなければいけません。
しかしフォーサはしっかりとしたコンテナで空気を抜けるので……
さらにコンテナ型だと何回も繰り返し使えるので、1度にたくさん作ってしまっても大丈夫。
私はしっかり浸かった酸っぱいマリネが好きで、数日に分けて食べたいので、このまま保存もできるのは嬉しいかぎり。
漬けもの
フォーサでは漬物づくりもおすすめです。
マリネと同じ漬ける系なので、説明に大差ないと思われるかもしれませんが、漬物は汁よりも粉のほうが多いのです。
この大根の甘酢漬けは砂糖大さじ8という驚異の砂糖率なのでめっちゃ美味しいんですけど、こんなに砂糖だらけだと、かき混ぜる手間とコツが必要なのです。
しかし! 真空状態にしたフォーサは腕力ではほぼ開封できないほどフタがガッチリ閉まっているので、容器ごとシャカシャカできちゃいます。
あとは1日待つだけ。浅漬けでいいなら半日でOKです。
あまりの美味しさに写真を撮る前に食べてしまいました。なので、できあがり写真はまた今度……!w
炊飯前の下準備
現代社会では炊飯器という超便利なものがどのご家庭にもほぼもれなくあると思います。
炊飯器さえあれば、米と水を測って投入してボタンを押すだけなので、昨今「おいしいお米の炊き方」を真面目に実践している人はだいぶ減ってるんじゃないかと思うのですが……
でもうっかり炊飯器セットするの忘れてる日もあると思うんです。私なんか3日に1回浸水しないで炊いてるんです。
でもフォーサで真空状態にすると、浸水速度が格段に上がるのです!
真空状態での適切な浸水時間はお米の種類や季節によって変化すると思うのですが、私はとりあえず真空15分で浸水させてみました。
容器にふせんを貼って水が減っているか確認したところ、水量はほとんど変わっていなかったのですが、お米をザルに上げてみると……
お米が白っぽくなっていました。しっかりと給水できている証拠ですね!
このお米を炊いて食べてみましたが、15分しか給水していないとは思えないほどふっくらとした食感でした。
煮卵(味玉)
私はお昼ごはんによく「インスタントラーメン」を食べるのですが、インスタントラーメンって具がないとちょっと寂しいですよね。
ラーメンの具材といえばやっぱり「煮卵(味玉)」かと思うのですが、味がしっかり染み込んだ味玉って前日ぐらいから準備してないと食べられないんですよね。
そんな淡い期待を込めて、フォーサで味玉を作ってみました。
半熟のゆで卵とめんつゆ(2倍濃縮)をフォーサに入れて上からキッチンペーパーを乗せて、空気を抜きます。
お腹が空いて待ちきれなかったので、とりあえず15分で取り出してみました。
ちょっと色は薄いですが、味はキチンと付いていました!
しょうゆの色をしっかりつけた濃い味の味玉にするには、置き時間30分くらいが良さそうです。
半熟たまごはさすがに袋タイプの真空パックを使えなかったので、これは我ながらナイスアイディア。
卵以外にも、お肉やお魚の味を染み込ませられるので、からあげや南蛮漬けもスピーディーに完成します。
まとめ
しっかりとしたコンテナ内を真空状態にできるフォーサは汁気の多い料理の保存や調理にピッタリ。
袋を使った真空調理・真空保存と併用するとさらに常備菜上手になれそうです。
フォーサの詳しい解説はこちら