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絶賛大掃除中につき、仕事部屋という名の物置部屋からこんにちは。私(@meme_hiragino)です。
昨日「約1年ぶりに「メルカリ」に復帰したらいろいろ変わっていて驚いた」という記事にて、「大掃除で出た山盛りの衣類を出品中」とご報告したのですが、あまりに量が多いので1日10品ずつ出品しても、まだ全ての衣類を出し切れていません。
これから本類、小物なども処分していくので年末までに処分しきれるのかどうか。
……なんか心配になってきました。
ただ、出品しては売れ、出品しては売れていくので、仕事部屋は少しずつ広くなってきました。
昨年の大掃除では不用品が10万円に変わりウハウハ以外の何物でもなかったのですが、今年は昨年以上のペースで出品しているので、ウハウハ以上の何かになりそうです。
こうして、メルカリにひたすら不用品を出し続けていると、自分が思っているよりも早く、高く売れるものってあるもんですねぇ。
そんなわけで本日は、メルカリで20万円売り上げてわかった「想像以上に売れるモノ」の特徴をまとめてみました。どーぞ。
※一応断っておきますが、メルカリで月20万稼ぐ方法はどこにも書いていませんのでご了承ください。しかも、月20万じゃなくて、昨年末と今年分を合わせて20万円です。さらにご了承ください。
とにかく安いもの
気に入ったものしか使わない生活を目指そうとすると、どう考えてもいらないものってありますよね。
お店のロゴが入ったバンダナとか、会社名が入ったタオルとか。
人にあげるのも微妙だし、袋から出していない新品だから捨てるのも忍びないし……というものは、最低価格で出品してしまいましょう。
ちょっと勢いの衰えたメルカリではタイミングも重要ですが、新品であれば1週間以内には売れる確率が高いです。
過去には「謎の会社名の入ったタオルハンカチ」「謎のロゴの入ったバンダナ」などが、出品からわずか30分で売れました。
バンダナを購入してくださった方は、ちょうどダンスで必要な小道具を安く手に入れたかったようで、到着後に「大会に間に合いました!ありがとうございます!」というお礼のメッセージまでいただきました。
自分の中ではどう考えても価値がない……と思っても、他の世界では価値があるかもしれません。
ちなみにメルカリの最低価格は300円ですが、送料込みにしないとほぼ売れません。
なので、手数料10%の30円を差し引いた、270円以上送料がかかるものに関しては赤字になってしまうのでご注意ください。
大量まとめてセット
我が家での「まだ使ってないけどいらないもの」の代表格がパウチに入った化粧品のサンプルです。
私は某スキンケアメーカーの基礎化粧品を愛用しまくっているのですが、通販で購入するたびパウチに入った化粧品のサンプルが2〜3個入ってるんですよね。
でも、私はそのサンプルの本品を購入しているわけなので、使い道に困るわけです。
せっかく本品買ったんだから、本品を使いたいじゃないですか。
仕方ないから旅行用に使おうと思って、洗面所の引き出しに入れておくと……まあ、年末には30個くらい溜まってるわけなんですよ。
30泊もするほど旅行に行けるほどのブルジョワではありませんし、そんなに溜めておいても中身がダメになってしまいそうなので、こういうのはまとめて出品してしまいます。
ものにもよると思いますが、過去には「某スキンケアメーカーのサンプル30点セット」が2,000円近くで売れました。
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話題で品薄なもの
これは別にメルカリに限ったことじゃないけど、話題になっているもので、かつ品薄だと本当に即売れることがあります。
以前テレビで「東京防災」という本が人気で品薄というニュースが流れたので「いらないから売れたらラッキー」くらいの軽い気持ちで、テレビを見ながら出品しました。
出品ボタンを押した後に「タイトルがイケてないかも……」と思い、修正しようと思ったのですが、できない!
なぜ修正できなかったのかというと、出品ボタンを押した直後にもう売り切れてたんですね。
この時ばかりは「テレビってスゴーーー!」と思いました。
新作・新刊
これもメルカリに限った話ではないのですが、新作・新刊の中古は間違いなく即売れです。
特にコミック本は定価の8割くらいの金額で出品しても、当日中に買い手がつきます。
私はマンガはコミックス派で、特定のマンガ以外は読み返したりしないので、新刊を一度読んだら売ってしまうことにしています。
マンガ本でなくとも、本屋で平積みされているようなものは定価の6〜8割くらいで売れちゃいます。
送料差し引いでも古本屋に持っていくより高く売れるので、新しい本をじゃんじゃん買う人で、本を取っておかないタイプの人にはおすすめです。
ちなみに、マンガ本を送る時の注意点なのですが、紙って結構重いです。
サイズがA4以内でも、重さが500gとかあったりすると、定形外郵便で400円とかかかっちゃうので、
私はいつも、全国一律164円の「クリックポスト」を利用しています。
ちょっと登録が面倒ですが、A4サイズ、1kg、厚さ3cm以内なら特に中身の制限もなく(信書は不可)、追跡機能もついているのでおすすめです。
2018年11月18日追記
最近はもっぱら「ゆうゆうメルカリ便」のゆうパケット(175円)を利用しています。クリックポストよりも9円ほど高いのですが、宛名ラベルの印刷不要(郵便局やコンビニでやってくれる)の上、匿名配送にも対応しているので私は9円以上のメリットがあると思っています。
レア・希少品
自分には全く価値がないものでも、ある人にとっては「すっごく欲しい!」というものもあるんですね。
特にコレクションしている人とか、何か特定のもののファンの人とかで、その商品がどうしても手に入らない環境にあるものはそれなりの金額でもソッコー売れる。
たとえば、以前「チャージ残りゼロ円のりんかいSuica」を480円で出品したのですが、2日で売れたことがあります。
ご存知の通りSuicaを作るときは、チャージ金額とは別にデポジット代(預かり金)として500円を支払います。
カードが不要になったら、駅の窓口などでカードを返却するとデポジット代500円は返金されるという仕組みですね。
カードいらないなら窓口で返金してもらえばいいんですけど、この「りんかいSuica」 の厄介なところは、りんかい線の駅窓口以外では払い戻せないらしいんですよ。(JR新宿駅の駅員さんの話では)
我が家の最寄駅からりんかい線の駅までいくと、結構とんでもない金額がかかっちゃうんですね。片道1000円くらい。
りんかい線まで用もないのに行きたくないじゃない。デポジット500円のために。
それなら、送料込み480円にしてりんかい線沿線の人にデポジット500円をゲットしてもらえればいいなーと思って480円で出品したのです。
そしたらソッコー売れたんですけど、なんと購入したのは遠く関西の方だっだのです。
1回しか使ってないピカピカのりんかいSuicaだったから、多分コレクターの人だったんだろうなーと思うと、480円で売るのはもったいなかったのかなーと思ったり。
他にも秋葉原的な趣味の方にはヨダレもののアイテムなどが我が家の押入れに詰め込まれています。
うちにはそれをありがたいと思う人はいないので、しかるべき金額で出品するのですが、それらもやっぱり欲しい人は欲しいらしく、ものすごい速度で売れていきます。
腐ってもブランド品
ブランド品は定価が高いので、当たり前なのですが中古でもそれなりの値段で売れます。
新品や新作、レア商品がしかるべき値段で売れるのは理解できるのですが、かなり使い込んだものでも、ブランドタグやロゴが付いていればそれなりの値段で売れてしまいます。
ヤフオクで、大手のブランド買取専門店のアカウントが1円スタートとかやっているのを見ると「これはお値段つかないですって言って、引き取ったやつなんだろうなぁ……」と、思ったり。
「業者に引き取ってもらうくらいなら、一度でいいからブランド品を出品してみて!」と言おうかと思ったのですが、
そもそも頻繁にブランド品を変えるような人はメルカリで得られる端金なんかいらないんだろうなー……と、しょっぱい気持ちになりました。
ちなみに私が出品しているブランド品の9割は親戚からのおさがり&親からの処分依頼品なので、それもまたしょっぱい気持ちになります。
よくわからないブランド名のワンピースが1万円で売れた時には、自分の無知を恥じました。
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まとめ
昨年9月から不用品を売り続けてわかった「メルカリで即売れるモノ」をまとめてみましたが、
よーーく考えてみるとメルカリじゃなくても売れそうなものばかりでしたね。
釣りタイトルですまん。
大掃除で出た不用品を売って、クリスマスと年末年始はちょっといいもの食べようぜ!
そんなこんなで、今日はこのへんで!
ばいびー★
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