ゆるい生活

仕事の鬼から一転、ゆるゆるな日々を楽しむ兼業主婦のキラキラブログ!…を目指していた、単なる生活系雑記

東京に出てきたら「なにそれwww」と言われた、道民の冬のお遊び(基本編)

 

スポンサーリンク

f:id:mogmogmogtan:20170216185025j:plain

今週のお題「何して遊んだ?」

九州では春一番が吹いたとかなんとかで、ここ数日暖かい日が続いてご機嫌の私(@mogtan1984)です。どーもどーも。

 

今日は、久々にはてなさんからのお題で記事を書いてみようと思います。

今週のテーマは「遊び」。

子供のころ流行っていた遊びや、自分しかやっていなかった遊び。今お子さんと一緒に夢中になっている遊びなど……

遊びに関することなら何でも良いようです。

 

これまで、新しい遊びを開発することに常に全力を尽くしてきた私ですが、

大学までの22年間を試される大地「北海道」で過ごしましたので、遊びのベースはすべて北国で培われました。

先日冬の大イベントさっぽろ雪まつりがつい先日終了したばかりで、タイムリーだと思うので、

子供の頃の記憶をフル活用して、北海道の冬の遊びをご紹介しようかなー……と、思ったのですが、

ただふつーに雪合戦や雪だるま作りなど、ベーシックなものを紹介してもなー……とも思ったので、

上京してからの10年間で「ちょwwwなにそれwww」と爆笑された北海道での冬の遊びを厳選してみました。

 

スポンサーリンク

 

 

ミニスキー

ミニスキーと言うと……

参照:(サロモン) SALOMON SHORTMAX 120 + LITHIUM 10 125 .

↑こういう3万円くらいする、ショートスキーを思い浮かべる方も多いと思います。

私もスキーに行く際は、コンパクトさとスピード感が好みなのでこのタイプのスキーを愛用していますが、

道民にとっての「ミニスキー」は……

参照:キャプテンスタッグ ミニスキー35cm ブルー M-1517

こっち。

 

見ての通りのプラスチック製。

留め具の部分は、ちょっと立派な結束バンドみたいなヤツでできていて、雪国の子供たちは「長靴 on ミニスキー」で雪原に向かいます。

お値段はだいたい500円くらいでしょうかね。ホーマック(ex:石黒ホーマ)などで購入できます。

 

あ、ちなみに小学生以上はこれでスキー場行っちゃダメですよ。

笑われる&リフトに乗ろうとすると怒られます。1994年に実証済みです。

北海道のヤング(小学生)は、除雪で積み上がった近所の雪山か、公園の雪山で一日滑って遊びます。

車道方向に向かって滑ると事故に合う可能性が高いので、雪山選びには十分に注意しましょう。

 

ちなみに中学生以上がミニスキーで遊んでいるのはあまり見かけませんが、

私はミニスキーを履いた状態で登校し、職員室に呼ばれたクラスメイトを知っています。

 

ライスバックメイドなソリ

雪国のソリ遊び……といえば、どんな感じを想像しますか?

f:id:mogmogmogtan:20170216181140j:plain

こんな感じですかね?

まあ、あながち間違いではないのですが、これは相当贅沢な遊び方です。

この赤いプラスチック製のソリは、一人1台じゃなくて、一家に1台でした。うちは。

いや、少なくとも1990年代のうちの周りでは!

参照:キャプテンスタッグ スノーボード レッド M-1524

だから、こんな良いソリなんかあったら、取り合いですよ。

3人くらいまとめて乗ったり、たまに立ち乗りしたりして、結構な頻度で大破するもんだから、余計少ない。

じゃあ、赤いプラ製のソリに乗り切れない子はどーすんだ!……って話なんですけど、

そのために「おしりすべり」があるんですよ。

参照:カイザー(kaiser) ヒップ ソリ スカイブルー KW-974SBL

立ち乗りはできないし、お尻は痛いしで、けっこう不人気なんですけど、赤いソリの順番待つくらいならコレで遊んでるわ……って話なんです。

 

しかし、このおしりすべりすら壊してしまうとどうなるのか……。

 

仕方がないので、米袋で滑ります。

参照:米袋 ポリポリ ネオブレス 北海道産きらら397 時計台 10kg 100枚セット MP-5231

こういう、10kg入りの袋の中身がなくなったやつをお尻にしいて滑るのです。

1995年ごろ、私は空知地方の米どころに住んでおりました。

 

当時を懐かしんで、あえて「きらら397」の画像をチョイスしてみました。

ちなみに、現在私が愛用している米の品種は「ななつぼし」です。

 

雪山での大根抜き

札幌生まれ、ニュータウン育ちで、地元じゃ結構なシティ派だと自負していた私でしたが、

いざ東京に出てみると、いろいろなカルチャーショックを受けました。

 

中でも一番驚いたのが「押ささる」が通じないということでしたが、

それと同じくらいショックだったのが

「大根抜き」が超限定的ローカル遊戯だったこと。

nlab.itmedia.co.jp

私は、ねとらぼのこの記事を見るまで全く知りませんでした。

ショックです。

あんなに、喧嘩になるほど盛り上がる遊びが、全国では行われていないなんて……。

 

もっと知られてほしいので、一応「大根抜き」の基本的な遊び方を説明します。

  1. 鬼と大根を決める。鬼は1名で良いが、人数が多いときは増やす
  2. 大根役の人は腕を組んで座る
  3. 鬼は大根役の人の足を掴んで引っ張る

ただコレだけの遊びなのですが、すんげー盛り上がる。なぜだろう。

youtu.be

↑なんかちゃんとした説明動画あったよ。(∩´∀`)∩ワーイ

 

一列に並ぶとか、円になって並ぶとか、抜かれた人が鬼になるかどうかとか、

細かいルールは所によって変わるけど、基本はだいたい同じです。

 

みんなでガッチリ腕を組むことで、抜かれるのを防ぐことができる一方で、

一人がズルリとやられそうになると、周りも一網打尽になるため、腕を離されたりして。

人間関係に影響するとかしないとか。(・∀・)ニヤニヤ

 

この「大根抜き」の開催場所は、多くの場合で体育館などの室内で行うのですが、

雪山でやると異常に盛り上がる。

大根と鬼という設定を超えて、

「雪山からおちたら地獄で死ぬ」とか「下まで落ちなければマグマに当たらない。上り直せば生き返る」とか。

勝手にローカルルールを加えて、キャーキャー言いながら楽しんでいました。

 

ソリとかミニスキーは小学生くらいまでしかやらなかったけど、

大根抜きだけは中学生になってもやっていた。

それくらい盛り上がる。

いまだにやりたい。大根抜き。

 

まとめ

基本編は全道的および、他の雪国エリアでも広く知られている遊びです。

この遊び方を知らなくても、ポイントを抑えて説明すれば想像がつきやすいため、

最初は「なにそれwww」という反応でも、

説明次第で最終的には「面白そう!」というポジティブな反応を得ることができます。

 

ちなみに「なにそれwww」と言われた遊びを、全部で9つほどピックアップしていたのですが、

思い出とか、横道にそれていたら、3つしか紹介していないのに、すごい文字数になってしまいました。

あと6つ紹介すると、たいして中身もないのに2万字とかの、離脱率が半端ない記事になりそうなので、今日はこの辺でしめさせていただきます。

気が向いたら次回は「グルメ編」をお届けしようかと思います。

 

雪国の民は歩き方を知っているから転ばないんじゃない。

スノトレを履いているから、転ばないんだよ。